あけましておめでとうございます！
2020年もよろしくお願いいたします！
今年もたくさん漫画を描いて発表していきたいと思っています。
今後とも嘉村 朗の作品をよろしくお願いいたします！
HPも新春の雰囲気にゆのさんがデザインしてくださいました★
今年は2月9日開催のコミティア131にサークル参加を予定しています。
れんげちゃん漫画の新刊も用意するつもりでいますので、コミティアに来られる方はお立ち寄りいただけると嬉しいです♡
本年も漫画を一層面白く読んでいただけるように頑張ります！
ファンレターのお礼イラスト着手しました①
こんにちは～嘉村朗です。
大大大大大変おまたせいたしました。
やっとファンレターのお礼用イラストに着手いたしました。
こんな感じでラフを制作しました。
チャットでのこたつの提案、ありがとうございました！
こちらが出来上がるまでのLIVE配信の様子はアーカイブが残っておりますのでかい摘んでご視聴どうぞ！↓↓
※3分30秒あたりからスタートします。
ファンレターお礼イラスト制作配信2019/12/30-まじです
そして自分の配信アーカイブを確認して気がついたのですが、話すときに声がちゃんと出ていないんですね。わたし。
機材や設定のせいで声がぶつ切れになっているのかと思っていましたが自分のせいだったんですね！！
次からはもっと声をハキハキ出していきますね(T_T)
聞き取りづらいにも関わらずお付き合いいただきありがとうございました！！
線画は一人で描きあげました★
気づいたらペアルックになっている……!?笑
色塗りを年明けに配信しようと考えています。
タイミングが合いましたらチャットで話しかけてもらえると嬉しいです＾＾（もちろん出入り自由ですから気軽に視聴したり止めたりしてください～）
「ちっかの」へのファンレターお礼イラストも用意しますのでお楽しみにしてください～★
ファンレターの宛先は下記URLに記載しております。
https://www.kamuralow.com/profile
応援メッセージや好きな場面などを伝えていただけるととても励みになります♡ハガキに一言でも十分です。お便りお待ちしております＾＾
年末の近況
昨日はバレエを観劇しに渋谷へ。
自分でもどうして突然バレエにハマったのか不思議ですが、曲を聞くと場面と臨場感が蘇ってきて「また見に行きたい！」という気持ちになります。
「バレエ漫画でも描くの？」と言われたりしましたが、わたしはバレエダンサーの生き様に感動しているのでなくて、バレエを作り上げている人たちが表現しようとしているものに惹かれている感じです。
その魅せられている「何か」を漫画に取り入れようとワクワクしている感じがします。
渋谷まで来たついでにSHIBUYA SKYへ。
エスカレーターが光っていてカッコいいですよね。
屋根がないため開放感があって気分がよかったです。
風にあたりながら夜景を見られるのっていいですね。
そして最後に、今日作って食べたものを……。
フレッシュトマトとモッツァレラチーズ、セロリのパスタです。
モッツァレラチーズをふんだんに投入しましたので贅沢な一品に（笑）
自画自賛の美味しさでした。
そしてこちらの焦げたものですが、
バナナのキャラメリゼです。
あまり味のしないバナナでしたので初めて焼いてみました。
トロトロしてとても美味しかったです♡
SNSアイコン描くよ企画～製作中②～
こんにちは、嘉村 朗です。
今日もSNSアイコンを制作しました！
眉毛の位置がなかなか決まらず何度か描き直す……
メガネの形はウェリントン型を意識してみました。
じゃん。
ラストの１枚。
バックの色などは資料でいただいた写真の持ち物やお洋服の色に寄せてみました。
お好きな色なのかな～と想像して。。。
以上５枚完成しました！
年が明けてから編集部を通じてお届けいたしますのでもう少しお待ちください。
似顔絵やリクエストをいただいてイラストを描くのも、
「どんな人かな～？」
「こんな絵で喜んでもらえるかな～」と
いろいろ想像しながら描きあげていくのも楽しかったです＾＾
抽選にはずれてしまったかたも、企画にご参加いただきどうもありがとうございました！
また何か企画がありましたらぜひご参加いただけるとうれしいです！
読んでヨカッタ本｜「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」
この記事は本の感想であるがオススメするための文章ではない。
どうしても書いておきたい気持ちが書かせた文であり、本書を読んだ人で他の読者がどう読んだのか気になる人のために置いておくものである。
この一年、ずっとモヤモヤしていたことがこの本を読んでちょっぴり軽くなった。
モヤモヤしていたことというのは、「自分の伝えたいことが思うように伝わらないこと」だったり、コミュニケーションがうまく取れないことだったり、「生きるのがしんどすぎる」ことだったりする。
タイトルと装丁からはビジネス書、ハック本のようなものをイメージするが本書から受けとったメッセージはそんな生易しいものでも軽いものでもなくて……
率直にいうとドアの先は真っ暗闇の世界でそこに踏み込んでしまう第一歩というかんじだった。
そんでもって、そのまま闇の中を歩いていく強さをもったものだけが会話している世界を見たかんじだった。
そして、わたしはそういう世界の住人になろうとしている気がした。そっちにいかなければならないような気がした。自分がやり遂げなければならないことに必要だと思うのだ。
とにかくわたしには本書が響いた。
昔、「分裂勘違いくん劇場」を読んでいたときにはわからなかったことが今のわたしにはわかるようになっていたとも言える。
わたしにはどうしても割り切ることができなかったものに、本書ははっきりと答えを出してくれた。（これも錯覚の力なんだけど笑）
何かを主張するときは、「一貫して偏ったストーリー」を語る。（P.275）
この「一貫して偏ったストーリーを語る」というのは漫画の作り方でもセオリーなのだが……、本書を読んだいま、わたしにとってただのテクニックではなくなってしまった。
わたしのどうしても割り切ることができなかったことというのは、本音と建前が同時に存在することが当然であるという事実を、事実のままわかってもらわなければという葛藤だった。でも、そんなことをしているからコミュニケーションがうまく取れなかったのだろう。「一貫して偏ったストーリーを語る」、これは自分にとって嘘の行動なのだが、本当のことを伝えようとするとそもそも聞いてもらえない。それを受け入れなければならない。抗う自由はもちろんあるが、それは賢い行動ではないだろう。つらい。
帯にある「錯覚資産を使いこなせ！」というハック的なメッセージは表面上のもので、それよりずっと深刻なメッセージが与えられているように思った。
最後の数ページは実にスリリングでショックだったが、同時に親切でありがたくもあった。
だから、あなたは孤独になるだろう。（P.360）
孤独に感じるのが当然なんだよ、そんな先人のメッセージがわたしのモヤモヤを少し軽くしてくれた。
SNSアイコン描くよ企画～製作中①～
自転車屋さんの高橋くん①
こんにちは、嘉村 朗です。
先日、松虫先生から新刊をプレゼントいただきました。
カバーをとってもかわいいですね。
松虫先生本人の雰囲気にとても似合っているデザインです。
そして、
なんとサインも入れていただきました
ヽ(^o^)丿ﾜｰｲ!
くろっち付き！！
めっちゃうれしいです！
口のとんがっている遼平くんもかわいいですね。
大垣城の裏側に小さい堀がありまして、
そこを覗いているパン子のイメージ笑。
お城の裏側の階段を降りると門があって、門を出たところの雰囲気がとてもきれいで印象に残っています。商店街につながっていて城下町なんだなあとしみじみ……。
そしてまた今日からTwitterキャンペーンをやります！
— 松虫あられ (@umaco0303) December 25, 2019
わたしもビックリなんですがなんとタカハシサイクルのエプロンです！！(ツナギじゃないのというツッコミはナシで！)
今度はなんと３０名さまに当たるので是非参加して下さい〜！ pic.twitter.com/DUC5O7UyJD
こんなキャンペーンもやっているそうですので、ぜひ応募してエプロンゲットしてくださいね。
毎月、スカイプで電話してもらいながら原稿をガリガリ描いているところを知っているので余計にたくさんの人に読んでもらえるとうれしいなーと思うんですよね。
電子書籍版も出たそうですのでぜひチェックしてみてください♪
