こんにちは、嘉村 朗です。
今日は朝日悠先生が作画作業をしにウチへ来てくれました～。
お家が近いと一緒にごはん食べられてうれしい～。
イカスミソースに彩りを加えようと厚切りベーコンとアスパラを投入しました！
……が、
真っ黒になって彩りとか意味がなくなりました（笑）
後乗せすればよかったですね(^_^;)
夜は久しぶりに豚の生姜焼き♡
朝日先生とはいつも漫画の話や、お話作りについてアレコレ考えたりと時間の許すまで話し合っています。
朝日先生は自分の感覚とか欲に非常に忠実なかたなので、そういうところから学ぶところが多いです。
わたしは「自分が何をしたいのか」がよく分からなかったり、気持ちを後回しにできるところがあったり、感じたことを全部言葉で説明しようとするところがあるので、朝日先生が「自分がやりたい！て気持ちにならないと苦痛なんですよ～」とか「欲しいものがあったらすぐ買っちゃうんですハハハ」とか楽しそうに話していると関心してしまいます。
自分にないものを教えてもらえるから、出会いって大事なんですよね。
だからこそ、自然な自分、素直な自分で振る舞うことに意味があるんですね。
こんにちは、嘉村 朗です。
今朝は友人からいただいた梅の木のカップでコーヒーをのんびり味わいました。
これまでは誕生日をわりとどうでもいいことのように考えていました。
一年に一日だけの記念日だから、いつもお世話になっている人たちにお礼を言う機会をくれる日くらいに考えていました。
今年は「存在すること」が一体どういうことなのかがわかったので、誕生日の捉え方もガラリと変わってしまいました。
「存在すること」についての話はそのうち漫画にでも落とし込んでみんなにお伝えしていきたいです。
あなたが存在して、そこにいることがとても奇跡的な現象なんだなあ…というだけの、至極当然の話なのですが。わたしはこの歳になって心の底からやっと理解できました。だからなんだか嬉しかったんですよね。
今このブログを読んでいるあなた、
そんなことができるなんてすごいことですよ。
わたしはひとの文章なんてロクに読めませんから笑。
あなたの才能ですね。
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こんにちは、嘉村 朗です。
今日は誕生日でした。
朝、目が覚めるとスマホにメッセージが届いていたり贈り物が届いたりと素敵なことがやまほどわたしの元へやってきました。どうもありがとうございます！(T_T)
ゆのさんからブーケをいただきました♡
彼女らしいお花と色合いでお部屋にゆのさんが来てくれたみたいな気持ちに……。
どうもありがとうございます！
編集Sさんからもお花をいただきました。
ありがとうございます！
今日の埼玉県は1日雨ですが、みんなのおかげでわたしはとても元気です。
そして、送り主の書かれていないプレゼントも……。
「この素敵クッションをプレゼントしてくれたのは誰ですか～～？」と
ブログでお尋ねしようとしていたら……
クッションカバーだけど毛足が長くてふかふかするので座布団にして座ってみた図↓↓
松虫あられ先生から「プレゼント送ったよ」と連絡が……！
ありがとうございます！！
松虫先生の漫画を読んだことがあるかたはご存知かと思いますが、彼女はとても暮らしを良くするアイテムに通じているんですよね。食べ物とかファブリックとか器とか素材とか。
そんなひとが選ぶものは質感が心地いいものですね(^^)
わたしもいよいよ元気が戻ってきましたので、漫画の続きを描くためノートやメモを作り始めました。とても骨が折れますが、大変なこと自体が面白いんですよね。
読者のみなさんには大変お待ちいただいておりすみません。
続きを楽しんでもらえるようにがんばります！
こんにちは嘉村 朗です。
今日はイワシとトマトのパスタを作りました。
最近、もしかしたらわたしには怪しい料理を作っちゃうキャラを漫画に登場させる能力もあるんじゃないかと思い始めました。
これまでずっと「ヘンテコリンな料理を作るドジキャラ」というものを全然理解できなかったので、わたしには一生そのような特徴のあるキャラは描けないだろうな～と思っていました。
どうもわたし自身がセンスのない料理人なので、その視点から描けるキャラがあるかもしれません……。
ブログでウケを狙おうとしてこんな盛り付けになっているのではなく……、本当にコレがわたしなんですよね……。
はあ。
こんにちは、嘉村 朗です。
先日描いたラクガキをgif動画にしてみました。
身体の線は固定にしていますが、パラパラ漫画のように全部描き下ろせばもっと柔らかい感じになるのかもですね。
自分で絵を動かしてみると、「自分が何を見せたいのか」「自分はどんな動きを見たいのか」「自分にとって大事な表現てなんだろう」といろいろな視点から自分の表現について考えることができました。
わたしの場合は「その人が一瞬でも醸し出してしまっている素敵な存在感」がわかりさえすれば良いんだなと思いました。
だからアニメーションを作りたいわけじゃないし、見栄えの凄いものが見たいわけでもない。
わたしは「ものの存在感」とそれを見た人が独自に感じ取った「臨場感」を表現したいし、そういうものを誰かと共有したいんです。
躍動感のある一連の「動き」や圧倒的な「技巧」を見せたいんじゃない。
「雰囲気」という掴みどころがないけれど確かにあるものを描きたい。
