ホントに卑屈になると昨日のようなお見苦しい記事を
だらだら書いてしまったりするものなのでしょうか。
だからと言って記事は消さずにおきます。
いい時も悪い時も全部含めて、
後々、自分の変化を俯瞰的に見る楽しみがあるというものです。
昨夜遅く、
「読んだ人皆が絶望するような話にしてやるわい!!!」とか
邪悪な方向に向かっていたのですが、
「Professionalはその仕事で世界に貢献するもの」と、
ゴーストが囁くので、そんなことが書いてある本を開いたのでした。
ドラッカーの「プロフェッショナルの条件」↓↓
プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
- 作者: P・F.ドラッカー,Peter F. Drucker,上田惇生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2000/07/01
- メディア: 単行本
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今回、助けてくれた部分。
新しい任務で成功するうえで必要なことは、卓越した知識や卓越した才能ではない。それは、新しい任務が要求するもの、新しい挑戦、仕事、課題において重要なことに集中することである。(P.105 L.8〜)
つまり、新しいことを始めるときに、今までと同じ方法をとっていたらだめですよー。ってことですね。
( ゚д゚)ハッ!
そうだ。
前回までと同じ方法で描いてたらだめだ!
そう考えたらちょっと気持ちが楽になったような。
前回が駄目だから変えるんじゃなくて、
次に取り掛かろうとしているものがまったく違うプロジェクトだから、
それに合わせた方法を考えて使っていかなきゃいけないんだ!
あたりまえのことなのに、すぐ忘れてしまう。
なにか一つ仕事が終わったら、次の仕事に入る前に
今までの自分のしてきたこととこれからすべきことを
ちゃんと確認して軌道修正していこう。。。