恒常的な過労働はだれも幸せにしないと最近思うのです。
子供の頃から、わたしは家族のだれか（まあ主に母ですが）が夜中の三時頃まで仕事をしているのがものすごく嫌でした。
翌日も仕事があるのにそんな時間まで起きている気配がいやでした。わたしは何も手伝うことが出来ませんし、さっさと自分だけ寝てしまうのがなんだか悪い気がしてさっさと寝てくれないかなーと子供ながらに思っていました。
同じ空間で生活していると、それぞれのひとの放つオーラみたいなものは必ず互いに影響を与え合います。誰かが楽しい気持ちで居るとなんとなく和むのですが、疲れた人がいるとそれだけで「なんとなく」みんなも疲れたかんじになってしまうのです。疲れてないけど、仲間が疲れてるから一緒に疲れたフリをしてあげることで本当に疲れてしまうというか…。
なんだこの悪循環／(^o^)＼
だからコミュニティの健康のためにも、あたりまえの健康的生活をお気楽に送るのが良いと思うのです。
けれど、いま、わたしがそれを破ってしまっていて、
「これはいかん／(^o^)＼」と…思っております。
気がついたらここ１年、３〜４時に寝て８時に起き、最低限の家事をこなす以外は全部仕事の時間という自己中心的生活を送ってしまっていました・・・。いま描いてる原稿が終わったら生活習慣を改めたいと思います・・・。とりあえず早く寝るとか。。。
壁に「過労、カッコ悪い。」とか貼っとこ。
そうは言っても、漫画描くのってたくさん時間かかるから
つい寝るのが惜しくなってしまうアルね〜ワハハ
