こんにちは、嘉村 朗です。
圧力鍋を使って骨付きマトンを料理しました!
夫が大好きなパキスタン料理。マトンコルマです。
レシピはこちらを参照しました。↓↓
レシピにはありませんでしたが肉の表面を焼き付けて、スパイスと具材を鍋に投入。
圧力鍋で加圧し20分煮込みます。
あめ色玉ねぎを作らずも済むところがいいですね。わたしはあめ色玉ねぎ作りが苦手なので市販の玉ねぎペーストを使うことが多いです。
水分を飛ばしてオリーブオイルをドドドと100ml加え、よく混ぜて仕上げていきます。
オイリーなドロドロもったりしたカレーが完成。
ピザ生地ミックスで作ったパンでいただきました。
こちらの商品です↓↓
美味しくできてよかったです。
ただ、わたしは歯列矯正の器具のワイヤーが以前よりも増えたせいもあり骨付きのお肉がうまく食べられず(T_T)器具が壊れないように食べるので前歯に力をこめて噛み切ることができません。柔らかく煮えて骨からお肉をきれいに剥がせはするのですが、骨のキワの軟骨などは噛じれません。
奥歯はゆっくり少量ずつ噛まないと食べられません。
味は美味しいけれど、矯正前のように味わうことはできません。矯正前の美味しいとはちょっと意味が違います。
「美味しい」は味だけでなくて、食べやすさも大きく影響しているんだなと初めてわかりました。
ひとによって上手く食べられない食材や調理方法があること。
これまでのわたしは健康で丈夫な歯を持っていたから何でも美味しいと思えていたんだとわかりました。
柔らかいものしか食べられないひとの気持ち、辛いものを食べられないひとの気持ち、乾燥したものを食べたがらないひとの気持ち……そういうものが理解できていませんでした。想像するのも難しかったです。
自分がわからないことほど、慎重に接する必要があるんだなと思いました。