こんにちは、嘉村 朗です。
世の中、数えきれないほどの情報が溢れかえっていますね。
わたしはこの状況に困惑していました。
何が本当で何が嘘なのか、何が正しくて何が自分に必要なのか。
面白い話、おそろしい話、興味深い話、お得そうな情報、大人なら知っておかなきゃと思わせるような情報、なんてことない地域のニュース、個人の発信する様々なコンテンツ……。
全部を把握はできません。
それじゃ何も決められないよと混乱していました。
これはふと気がついてしまったことなので、どうしてそう思ったのかという経緯や原因はないのですが、こうした情報が入り乱れるいま、わたしは
わたしが一次情報として持っていることだけを人に伝えればいいのだと思いました。
自分の一次情報とは、わたしが実際に体験したこと、わたしが自分の頭で考えて本当に納得していること。わたしが「自分の言葉」を使って語れることとも言えるでしょう。
つまり、わたしにとっての本当。それだけを外に出すこと。
わたしは常に頭の中が情報過多でその場の思いつきで口に出してしまうところがあり、そのせいでかなり信用を失っている部分もあると自覚しているのですが、今後は自分が面白いと思ったことでも聞きかじっただけのことやよく知らないけど聞いたことがある程度のことを口にしないように気をつけようと思いました。
取り入れる情報こそが大事だと思っていましたが、わたしから出ていく情報をきれいにしておくことのほうが実は重要だったのかもしれません。
きれいな情報というのは嘘がないこと。素直であること。
それくらいしかわたしに出来ることなんてありません。それくらいなら、わたしにもできそうだなって思えたのです。
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圧力鍋を導入してから、玄米を小豆と炊いたごはんをよく作るようになりました。簡略版のお赤飯です。
小豆玄米ごはんは小さく丸めたものを黒すりごまをまぶして食べるのも美味しいです☆
