気がついたことがあるのでメモ。
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不安や恐れから怒りが生まれる。
感じ取った不安や恐れに立ち向かうひとは怒って攻撃的になる。ある意味、勇敢なのだ。だけど怒りの感情と攻撃心はいろんなものを破壊する。自分自身すら傷つけて虚しい世界を作り出す。
だからこそ自分の不安に向き合うことが大切なのかなと思った。
そうすることで、他人を悪者にしないで済むから。
自分の不安やおそれが他人を嫌なやつにする。
ある意味、嫌なヤツ/悪いヤツの人口%パーセンテージを増やしているのはわたしの認識なのだ。
まず、「他人が嫌なことや失礼なことをするから私はモヤモヤした気持ちにさせられるんだ!」という態度をやめる。
そうする事で今この瞬間の関係に集中できる。
「前に嫌なことをしてきたから、今度も嫌なことをわたしにしてくるに違いない!そういう憎たらしいヤツなんだコイツは!」という目で見ない。
同時にお気に入りの人を「いい人に違いない!すき!」という目でも見ない。何も期待せずプレーンでニュートラルなままに目の前に立つ。
どんなに楽しい会話をして心を交わせ美しい時間を過ごしたとしても、再会はないかもしれない。親でも兄弟でも友達でも、当たり前にまた次があるかはわからない。
二度と会うことがないとしても、最後に交わした時間や関係が最高ならずっとその想いは残る。目の前の人の命の輝きを知ろうとした自分の経験は残っていく。
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なんとなくそういう考えに辿り着いて、重要そうな気づきだ!と思ったけれどひとには話せないことだと思いました。
まずは自分が試しにやってみないとと思って。自分の不安と恐れを一つ一つ知っていくこと。そして、目の前のひとに冷静に向き合ってみること。